なるせゆうせいの逃亡不可能日記

脚本家なるせゆうせいの日々
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さよならボーイ

 さて。

わたくし、月に一回

徳島の劇団ぴいたあぱん、てところへ演技レッスンなるものをしてたりするわけです。


下は、そりゃもう三才から四才ぐらいのまだ幼稚園はいりたて、の子から教えてたりするわけです。

演技レッスンといえど、

三才や四才なんてのはもう宇宙人ですから。

加藤清志郎くんや芦田まなちゃんなんてえのは、あれは色んな奇跡と努力の集大成で。

たいがいは、子供っぽい子供です。集中力ゼロ。演技ったって、猫のマネ、とか、しりとりを身体つかってやろう、みたいなゲームばっかで。

一緒に遊んでグッタリ疲れるわけですが、

そんな中のひとりが、先月で演技レッスンをやめました。

やめた理由は、ま、それぞれだからあれですが、

とにかく問題児で(いや、語弊がありますが、ふつーに子供として最高にかわいいです)

授業となると、とにかく暴れたり、チンチンいじったり、ケツ出したりします。

てな子がやめました。

で、最後のレッスンおえたかえりがけ

お手紙を僕にくれました。


こんなお手紙




かわいらしいじゃないの。まだ漢字あんまり書けないからね。

「今まで演技おしえてくれてありがとうございました」

そう言って渡してくれました。おう、ありがとう。元気でなってお別れ。

この先、逢う事あるのかな。なんて思ったりして。

で、レッスンおわってね。何が書いてあるんだろうって中身を読んでみました




えんぎをおしえてくれてありがとうございました。

おわり。

おわっちゃったよね。

さっき口頭で言った事と同じ内容でした。

それ以上でも以下でもない文章ありがとうな。

まあね、でもうれしいじゃないの。

たとえ、親に書かなきゃダメでしょと言われてたとしてもさ

口頭で言った事以上の文章でなくてもさ

それでも書いてくれただけうれしいじゃないの

演技レッスンなんて、算数や英語みたいに何か将来に役に立つかと言われたら、明確な答えは出しにくいけど。ただ、確かに、ヒトとコミュニケーションを取る上では大事なことじゃないかと思ってるわけで、こういう手紙を書く事そのものが、演技レッスンの中で身につけたコミュニケーション能力だったとしたら

それはこの上ない喜びだと思います。ま、勝手にそう思うようにします
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